Haskell≠現場言語って?
(元ネタはSoftwareDesign誌の9月号掲載の小飼弾さんのコラムです)
Haskellは儂にとっては現場言語だけどなにか? < おめぇ.それしか書けないだろうがっww
catごとき(というとcatに失礼だよなぁ),スクリプトを書くというのがすでに現場思考じゃないと思うけどなぁ.cat相当の機能を使いたければcatコマンド使えばいいじゃん.perl起動する必要もないんでないの?などというツッコミをしたくなるなぁ.もうちょっと別の例なかったのかなぁ.
というのはさておき,もしどうしても書けというなら,データを構成することを考えるのではなく,基本は関数を組み合わせることを考えながらプログラムを書くと思うよHaskell書く人なら.UNIX文化で言うところの(?)フィルタ系コマンドならなおさら.Haskellerがいつも以下のように書いているとはとても思えないねぇ.
import System.Environment main = do args <- getArgs mapM cat args cat path = do content <- readFile path putStr content
こうじゃなくて,
import System.Environment main = getArgs >>= mapM readFile >>= mapM_ putStr
こんな感じで済ましちゃうと思うけど.中間データに一々名前を付けるとはとても思えんなぁ.