「Haskellによる関数プログラミング」

3月20日(金,祝)に日本UNIXユーザ会の勉強会として開催されます.私が講師としてしゃべります.ご興味,お時間がございましたら是非,参加下さいませ.http://www.jus.or.jp/benkyokai/09-03Haskell.htmlIntroduction To Functional Programming, 2nd Editio…

lazyS

2009-02-28 に開催された Shibuya.lisp Tech Talk #2 にどうしても参加したくて,LTネタとして半日ででっちあげた.Scheme風S式を遅延評価する解釈系です.バリバリ手抜きですのでもちろん実用にはなりません.裏側が知りたいという方がいたので公開しますが…

HaHaHa!はこちらへ

Haskell関連のネタは http://haskell.g.hatena.ne.jp/nobsun/ で書いていたのですが,どちらもときどきしか更新しないので,今後はこちらで書くつもりです.Real World Haskell作者: Bryan O'Sullivan,John Goerzen,Don Stewart出版社/メーカー: Oreilly & A…

xx使い

2008-09-23 - プログラミング日記PHP使い = ぺちぱーというのがツボった。Oracle使い = おらぁーっ!くらーっ!というのはどう?

ウィキペディア革命

ふむふむと読み始めた。議論の進め方がなんというかフランス的(ってどういう意味よ?>儂)。 ウィキペディア革命―そこで何が起きているのか?作者: ピエールアスリーヌ,フロランスオクリ,ベアトリスロマン=アマ,デルフィーヌスーラ,ピエールグルデン,Pierre…

初詣

新年恒例の初詣。東大寺にでかける。今小路のバス停で下車して、東へすこし歩いて戒壇院の裏手へ。そのまま東へ歩くと大仏殿の北側に出るのだが、歩道がとぎれて歩きにくいので、戒壇院の正面へまわる。東大寺の戒壇院には天平期の四天王の塑像があるのだが…

ラッセルのパラドックス

ラッセルのパラドクス―世界を読み換える哲学 (岩波新書 新赤版 (975))作者: 三浦俊彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/10/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (51件) を見る とろとろと読み始めた。読みやすい。よい本であ…

SHURE SE110

iPhoneで音楽を聴くのだけど、付属のイヤホン(ヘッドフォンとはいわないのかなぁ)がどうも自分の耳の形状に馴染まなくて直ぐに外れてしまう。それに通勤電車でつかうのと、喫茶店(もう死語かもしれないなぁ)で使うことが多いので外界のノイズが少ないも…

Le Petit Prince

星の王子さま (岩波少年文庫 (001))作者: サン=テグジュペリ,内藤濯出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/06/16メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 71回この商品を含むブログ (89件) を見る 岩波書店の内藤濯訳しかなかったのに。何年か前に急に翻訳本が増…

上大岡トメ

のうだま―やる気の秘密作者: 上大岡トメ,池谷裕二出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/12メディア: 単行本購入: 18人 クリック: 124回この商品を含むブログ (80件) を見る 手元にはないが、以前に「きっぱり!」という書名の本を読んだことがある。その「x…

白川静

白川静 漢字の世界観 (平凡社新書)作者: 松岡正剛出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2008/11/15メディア: 新書購入: 16人 クリック: 83回この商品を含むブログ (84件) を見る 白川静著作集がよんでみたくなる

Ubuntu 8.04 on ThinkPad X23

かなり古いんだけどね。携帯するのには悪くないサイズなので復活させてみた。 Japanese Team のローカライズ版の CD を使ったんだけどちょっとはまったのでメモこのX23は英語キーボードなのでインストールの最初でキーボードのレイアウトをUSにした。キー入…

STUDY HACKS!作者: 小山龍介出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2008/02/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 17人 クリック: 302回この商品を含むブログ (185件) を見る この手の本は、レイアウト、図や写真、それにそのページにある脚注、URLが…

キーボード配列QWERTYの謎作者: 安岡孝一,安岡素子出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2008/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 430回この商品を含むブログ (50件) を見る ある種のもっともらしいガセはガセと気づかれず拡大再生産されるということか。 何…

Gauche.Night

体調がいまいち. 血のめぐりが悪い感があったので,すこしばかり燃料を補充したんだけど... なんだか,ずっとボーッとしてた.ひとの話が半分くらいうわのそら. 自分でもなにをしゃべっているのかよくわからない状態だった. 話かけてもらった方々に変…

ワインバーグの文章読本作者: Gerald M. Weinberg,ジェラルド・M・ワインバーグ,G.M.ワインバーグ,伊豆原弓出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2007/11/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 57回この商品を含むブログ (61件) を見る fieldst…

誰かがこの手の本を何冊か読みたくなる状況を解決するのには,この手の本を 読まないことだ.と言ってたような気がしたのだが...^^;一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方作者: 佐々木正悟出版社/メーカー: ソーテック社発売日: 2007/09/15メディア: 単行本…

伝える力 (PHPビジネス新書)作者: 池上彰出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/04/19メディア: 新書購入: 45人 クリック: 1,284回この商品を含むブログ (249件) を見る すこし散漫なところもあるけど,読みやすいよい本.

BLACK LAGOON 7 (サンデーGXコミックス)作者: 広江礼威出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/10/19メディア: コミック購入: 6人 クリック: 54回この商品を含むブログ (234件) を見る 眼鏡っ娘,メイドさんといえば,エマかこの漫画のロベルタでしょう?(意味…

オープンソースの逆襲作者: 吉田智子出版社/メーカー: 出版文化社発売日: 2007/09/01メディア: 単行本 クリック: 53回この商品を含むブログ (15件) を見る安心感のある(と感じる)本.

Haskellプログラミングのはまりどころ

始めてHaskellプログラミングしたとき,すごく苦労したはずなのだが, それがどういうところで,どのようにハマったかをもう忘れている.IO モナドにハマってますヽ(  ̄д ̄;)ノ - 女子高生ぷろぐらまーなお☆のブログ は多分こういうことをやろうとしたんじゃ…

関数プログラミング (情報数学セミナー)作者: 萩谷昌己出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 1998/03メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る 名著だ!

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)作者: 山田真哉出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/04/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 170回この商品を含むブログ (244件) を見る ひとめ見て,字がでかい.小一時間もあれば読め…

GTD

こういうもの(ってどういうもの?)は本当に最初のとっかかりが難しいんだよね.

pure functional ってなんだ

imperativeプログラマとfunctionalプログラミングについてよく議論するのだが,うまく説明できない(つまり自分でもよく理解できない)ことが多すぎる.いつも私が抽象的な議論,言葉の定義,感覚的で曖昧な表現に終始してまうことで議論が噛み合わない.Hacke…

Curry-Howardの対応を知らない子ども達

(用語、概念をいいかげんに使っているので絶対に真にうけないこと!!) (マシン語を知らない子ども達 - UEI shi3zの日記とこれに対する反響を読んで書いたものです)あまりにも当たり前過ぎて21世紀に入ってから言葉にしたことはあまりないのですが,当然のこと…

下へ降りるだけじゃなくて上へ昇ることも忘れないでね

プログラムは計算機を前提に書かれるのだから、計算機の構造と動作を理解していることは重要であることは間違いない。プログラムは仕様を満すために書かれるのだから、仕様の形式的記述と検証について理解していることは重要(かもしれない)。

なんてこったい

流行にのって脳内メーカーをやってみた

関数プログラミング

Matzにっき(2007-04-12) 現実世界に「状態」があるのに,プログラミング言語がそれを表現できない(ということは,間接的に表現しなければならない)というのは,私の脳内モデルとプログラムの距離が遠くなって大変つらい. 『私の脳内モデルとプログラムの距…